今更の話だけれど、雑誌「MACPOWER」がすっかり様変わりして、
平凡なただの Mac 雑誌に成り下がってしまったことが残念だ。
以前はデザイン、建築、写真、音楽、映画などの「クリエイティブなことがら」全般を
扱っていて、Mac を使っていない人(=自分)が読んでも楽しめる、大好きな雑誌だったのにな。
紙質も良くて、カラーページがほとんどで、お値段 700 円くらいだったのも
関係あるのだろうか。高くても読みたい雑誌だっただけに残念でならない。
ということを書店に並んでいる現行 MACPOWER 誌を見てあらためて思った。