裁判、判例の話

友人の書いていたエントリ(金融法務の最先端。)で読んだことがら。

以下は参考エントリ。

村松 雄太の弁護士日記: 被相続人の取引履歴開示に関する最高裁判例
http://blog.muramatsu-law.jp/article/26086033.html

相続人一人からの預金取引履歴についても開示義務あり - blog Komeyama
http://d.hatena.ne.jp/yoneichi/20090125/p3

相続人による預金取引履歴開示請求 - blog Komeyama
http://d.hatena.ne.jp/yoneichi/20070130/p2

↑のとかを読んでいて思うのだけれど、高裁と最高裁とで同じ法律についての見解が180度異なるっていうのは何故なのだろうか。高裁の人が適当なのかというと決してそんなことはないだろうし(恐らく)。時間見つけて本件の法律の条文も見てみたい。