買ってよかったもの

2009 年を振り返って、という訳ではないけれど満足度が高いものを紹介してみる。

頭を洗うブラシ

商品名としてはヘッドスパブラシとかウォッシングブラシとか、いろいろあるようだけれど要するに髪というか頭皮を洗うためのブラシ。いつも行っている美容院で最近採用されたので初めて体験したのだけれども、これは気持ちがいい。
無印良品で 400 円くらいで売っていたので購入。頭を洗うのが楽になったし、気持ちいいし、指で洗うより上手く洗えている気がする。


↑洗っていて気持ちがよい。あと寝癖を直すのにも活躍中。

MacBook

6 月頃に兄から購入した MacBook プロジャナイ。

MacBook プロジャナイっていうのは、アルミの Unibody だけど Pro って書いてない MacBook のことです。

http://d.hatena.ne.jp/tomoya/20091028/1256721387

本体一式と、外部ディスプレイ接続アダプタ 2 種と、VMware Fusion と、ATOK2008 と、いろいろセットにしてくれたので大変お買い得な買い物だった(兄は Mac ユーザではなくなったのでソフト関連も不要になったため)。
あと、英語キーボードの方が Enter キーが近いので打ちやすい気がするし、無変換キー、変換キーなど使用しないキーがないのでスッキリしていてこちらの方が好きだ。


前々から、一度 Mac を使ってみたいと思っていたので嬉しい限り。が、いざ実際に使用してみると Windows との違い(ショートカットキーやファイルの場所など)は結構ストレスを感じる要因となり、しばらく余り起動しない時期もあった。

その後、友達の結婚式 2 次会で使用する動画を編集するときに MacBook に標準で付いているアプリケーション iMovie が大活躍して、その頃からこっちをメインに使うようになった。


Mac のいいところとしては

  • 2 本指でなぞるとスクロール、などタッチパッドが秀逸(MacBook のいいところか)
  • スリープからの復帰が早い
  • ヒラギノ、Osaka などの見やすいフォント
  • Emacs ライクなキーバインド
  • iMovie(動画編集)、iPhoto(写真管理)、Spotlight(ファイル検索、ランチャーとしても使える)など便利なアプリケーションが最初から入っている

などがあって、現時点では大満足である。VMware,Bootcamp など Mac 上で Windows を動かす手段も有償無償ふくめ複数用意されているので「どうしても Windows でなければならない」という場合にも対応可能なので、この先パソコンを買うとしたら Mac を買い続けると思う(きっと)。

↑一体成型のアルミユニボディ

↑開いたところ

Lacie の鍵型 USB メモリ

ちゃんとした USB メモリが欲しかったので上海問屋などを見ていたが、こちらが以前よりも値下がりしていたこともあって購入することにした。


↑普段は家の鍵などと一緒にはしていない

LaCie itsaKey 8GB USB Flash Key 5.5 Designers 130873J

Uniqlo ルームシューズ

足元が冷えないというのは部屋の中での快適性を大きく左右するので、1,000 円くらいで買えるこのルームシューズは費用対効果が非常に高いと思う。

↑本当に暖かいのでおすすめ

iPhone

買って良かった iPhone 。ただ「iPhone for Everybody キャンペーン」が5月末で終わるものと思い込んでいて、「それならさっさと買って利便性を享受したほうがよいかな」と考えて 4 月半ばに買ったのは少しもったいなかったかなと思う。もう少し待てば 3GS が買えたのに、という意味で。

しかし、仮に、この先ずっと 3G を使うことになったとしても気にしないくらい、満足度は高い。タッチパネルの操作は新しいし面白い。これまでの携帯電話とはまったく異なる造りの、こういう新しいモノに触れるのはいいことだと思う。「自分はパソコンとか苦手だし、使いこなせそうにないから…」と思っている人も使いこなせなくてもいいから iPhone にしてみたらいいんじゃないかと本当に思う。


↑開けるときの感触とか、箱の造りも素敵。