運動する習慣をつける

5 月下旬くらいから生活スタイルを朝型にシフトして、今のところはしっかり継続できている。だいたい 6 時前に起きていて、前日疲れたりしていても 6 時 40 分くらいには起きれるようになってきた。
朝起きたら、ストレッチと軽い筋トレをするようにしているが、これは何よりも大切な習慣のように思えてきた。中学、高校、大学とまともに運動部で活動したこともなく、もともと決して体力がある方ではないので、人よりも体力増強について真剣に考える必要性がある。健康維持は最低限で、それだけに留まらず今よりも丈夫な身体を手に入れることを目標にするべきだろう。
時間あたりの作業効率を上げることも大事だけれど、それと同時に「活動時間を長くすること」も大事だと今さらながら気づいた。というのも、以前に兄が「これから先も今と同じペースで物事を吸収し続けることができるわけではない」というようなことを書いていたのを思い出したからだ。今後、年齢を重ねるにしたがって頭の状態というか、そういう部分で変化が生じることは十二分にあり得るのでそうなったときのことも考えておきたい。
仕事するにしても勉強するにしても、使える時間が多い方が有利なので活動時間を伸ばしたい。そのためには体力をつける。体力をつけるためには運動する。日中や帰宅後に運動できる余裕が無い場合は朝しか運動するチャンスはない。朝早起きして運動する習慣をつけることが大事。自分の今の方向性は(少なくとも自身にとっては)間違っていないであろう。この調子で今よりももっとがんばろう。