データベースのテーブル設計について

データベース デザインで一対多リレーションシップを設定するには、一対多リレーションシップの "一" 側の主キーを "多" 側に追加します。前述の例では、[仕入先] テーブルの "仕入先コード" 列を [商品] テーブルに追加します。Access は、[商品] テーブルの仕入先コードを使用して、各商品の正しい仕入先を特定します。

http://office.microsoft.com/ja-jp/access-help/HA001224247.aspx

[商品] テーブルの "仕入先コード" 列は外部キーと呼ばれます。外部キーは他方のテーブルの主キーです。[商品] テーブルの "仕入先コード" 列は、[仕入先] テーブルの主キーですので、外部キーです。

http://office.microsoft.com/ja-jp/access-help/HA001224247.aspx

たとえば、商品に関してまれにしか使用しない補足情報や、ある限られた商品のみ必要な追加情報を記録する必要があるとします。その情報は頻繁には使用しないうえに、[商品] テーブルにその情報を保存すると、該当しない多くの商品のレコードに対して空の領域が作られることになるので、別のテーブルに保存することにします。

http://office.microsoft.com/ja-jp/access-help/HA001224247.aspx

"一対多" の "一" の側と "多" の側の両方を同じテーブルに配置しないようにします。

http://support.microsoft.com/default.aspx?scid=kb;ja;283878&Product=accJPN