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141010 金曜 iTerm のキー設定について

Mac Emacs log

Mac では Terminal.app ではなく iTerm を使っている。前にも書いたとおり今使っている Mac mini をセットアップしたときに Emacs をターミナルの中で使うことにしたので Command キーを Emacs での Meta キーとして使うために少々設定を変更している。
今どうなっているかというと、 iTerm の中では左 Command キーは Option に、左 Option キーはそのまま Option になっている。この辺りの設定についてメモしておこうと思って設定画面を見なおしたら、認識していたよりも少し複雑な変更の仕方だったので当時の意図を思い出しつつこうして記録しておく。



まず、 iTerm の Preference で Keys の Remap Modifier Keys を変更する。 Left Command を Right Option にする。あとは変更なし。



Profiles の Keys で Left Option を Normal に、 Right Option を +Esc にする。
こうすることで左 Command は Right Option を押したことになり、 +Esc を押したことになるので Emacs で Meta キーとして使えるというわけ。なぜ Left Option をそのまま残しているかというと、 OS 全体でのショートカットキーとして Option + tab を「同じアプリケーション内で他のウィンドウにフォーカスを移す」という動作に割り当てていて、これのために左 Option を使いたいから。
本当はこの設定画面で左 Command を +Esc にする設定ができればそれ一発で OK なのだけれど、それができないので右 Option を +Esc にして左 Command を右 Option にしている。

Left Command -> Right Option -> +Esc

これで概ね快適に使えている。唯一の欠点としては、 OS 全体でアプリケーション間の切り替えに Command + tab が割り当てられているが、 iTerm を使っているときはこれが右 Command + tab としなければ使えないという問題がある。これはしょうがないので Slate の設定で Option + c で Chrome, Option + f で Finder というふうに主なアプリケーションへのフォーカス切り替えを設定している。いまのところはこれで満足しているかな。


ちなみに Option + tab に割り当てているショートカットの設定はこの画面のとおり。



システム環境設定 -> キーボード -> ショートカットキー -> Keyboard で "Move focus to next window" に Option + tab を割り当てる。