写真で解説 #1


無印良品のカタログ。毎年つい手にとってしまう。何を買うというわけではないのだけれど。 08年秋冬シーズンのものから、綴じ方(製本?)の仕様が変わった。



この本は面白かった。「絶対計算」を駆使して新たな価値を生み出す事例が複数紹介されている。ビジネスだけでなく、野球のスカウト、医療方針の判断、政策の策定などさまざまな場面でこれまでの「直感・経験にもとづく判断」よりも、正確かつ有益な決定が可能になる。伝統的な専門家が言うことが必ずしも正しいとは限らない。基礎的な統計に関する知識は身につけておきたい。



携帯するメモ帳。カバンを持ち歩かないときでもメモが取れるように。左が A6 サイズ(罫線)、右が B7 サイズ(無地)このメーカーのノートは罫線か無地のものしかない。方眼があればいいのになぁ。でもプラスチックの表紙と厚紙の背表紙?(一番表と、一番裏)がそれぞれしっかりしているので使いやすい。

当初は A6 の方を使用していたが、ズボンのポケットに入れるには少々大きいため、 B7 の方にスイッチした。以前は RHODIA を使っていたけれど、書いたメモが溜まってくると使い心地が低下するため、リング式のものを探した。B7 のものを横にして使っている。無地もなかなか悪くない。



マルマン「ニーモシネ」という製品ラインの A5 サイズ(方眼)のノート。横型。上記のメモ帳などの内容をまとめたりするのに使用。まだあまり使っていないけれど紙が上質で、 RHODIA のように切り取るための破線も入っている。ちょっといいもの使っている感」が感じられる。

Amazon でも売っているけれど、Amazon.co.jp の在庫が切れていて他の文具店の出品分のみの場合は送料が高くつく可能性があるので要注意。

MNEMOSYNE/NEW PRODUCT/マルマン株式会社
http://www.e-maruman.co.jp/newproduct/mnemosyne/index.html



ほぼ日手帳 09 年分。08 年から使い始めたけれど手帳自体はあまり書き込みしてなかったな。手帳カバーにいろいろと挟み込んで保管できるのが良かったので引き続き使うことにした。来年はもう少し有効活用したい。