iPhone に入れているアプリとその配置
iPhone のホーム画面を公開するネタフルの下記エントリを読んでいて興味深いと思っていたので、先日自分もスクリーンショットを撮ってみた。
[N] 「iPhone」あなたのホーム画面を見せてください[まとめ]
http://netafull.net/iphone/030558.html
(トラックバックしようとしたらうまくいかなかった)
考えに考えた結果、自分の iPhone は今のところ、こんな感じ。
まず、言語設定は英語にしている。わずかに速いだろうということと、英語のほうがかっこいいこと、英語の勉強的な意味でもそのほうがいいと考えている。
使用頻度が大きく異なるアプリが同じ画面にあるのがとても気になるので、ホーム(とドック)には「(自分が思う)携帯電話の基本的な機能」のみを配置している。全部デフォルトのアプリ。
最初は「Phone(電話)」もドックに入れていたのだけれど、誤って押してしまうこともあるし、意図せずして電話をかけてしまったりするとよろしくないので、ドックからは外した。
「Settings(設定)」あたりをドック入りさせてもいいような気もするけれど、ドックに 3 つ配置の見た目が割りと気に入っているのでこのまま。
2 枚目は、「(自分が思う)携帯電話の基本機能」ではないけれど頻繁に利用するもの、利用したいと思ったときにすぐアクセスしたいもの、を配置している。
- Safari
- Maps
の 2 つはデフォルトアプリなので左上から置いている。
は Safari で開いて「ホーム画面に保存」するとこのようにアイコンが追加される。
「Tasks」は PC と同期(というか同じデータにアクセス)するので、PC で Gmail の画面からタスクを追加できるので便利。でも iPhone からは「Safari」を開いてアクセスするのでちょっともっさり感がいなめない。
- To Do's
は iPhone 上でタスクを追加・閲覧するアプリ。上記「Tasks」と併用中。残りのタスクの数がアイコン上に表示されるのでなかなかよい。
結局、タスク管理に iPhone をあまり活用していないので、今はこんな感じ。
- NatsuLion
- Tweeter
は Twitter クライアント。作者さんが同じらしい。「Tweeter」はポスト専用クライアントなので起動も早いし、便利。
- FML
FML: Your everyday life stories
http://www.fmylife.com/
のアプリ。短く平易な英語の文章をひたすら読み続けることができるので、面白い。英語の勉強にちょうどよくて、これは今すごく気に入っている。
FML については下記エントリでわかりやすく解説されている。
On Off and Beyond: 英語の速読練習用にFML
http://www.chikawatanabe.com/blog/2009/06/fml.html
- GNReader Z
は有料アプリ(115 円)だけど、激しく便利なので iPhone ユーザは購入して損はないと思う。わかりやすいレビューはこちら。
GNReader Z:全世界主要メディアのニュース高速閲覧。Googleニュースってこんなに便利なの?!613
http://www.appbank.net/2009/06/04/iphone-application/29002.php
3 枚目は残りのデフォルトアプリと「もしかしたら使うかも」くらいの使用頻度のものを置いている。デフォルトアプリを左上から置くようにしている。3 枚目以降は実際ほとんど使っていない。
「紙 copi net」はアプリではなくてブラウザのショートカット。「Gmail」「Tasks」と同じ。
最後ひとつ分空けているのは、 4 段全部を埋めていると、ぱっと見たときに何枚目のウィンドウかがわからないので、それを防ぐため。
iPod はホームボタンのダブルクリックで立ち上がるように割り当てているので、アイコンをタップすることはほとんどない。
4 枚目は完全に物置状態。
「とりあえず入れてみた」という感じでほとんど使っていないし、配置もこだわっていない。