1: 目標設定とそれを自覚すること

今のところ、できていないなと思うこと。

  • 自分が何をしたいのか
  • 何を欲しいのか
  • どこに行ってみたいのか
  • 何を実現させたいのか
  • どう過ごしたいのか

などの I want ~ を具体的に自覚するように心がけたい。
目標が明確になっているからこそ、そこに向かって歩みを進めることができるのだと思うし、ゴールをはっきりと認識できている方がそれを達成できる可能性は大きくなるのではないかと考えている。
中には

ひょんなきっかけから機会を得て、あれよあれよという間に事態が進展していって、気づけばこのような(恵まれた)状況になっていた。いやぁ、自分でもこうなるとは思いもしませんでしたよ。

というケースだって勿論あるかもしれないが、自分の人生がそのパターンに該当すると思い込むのは楽天的に過ぎるだろう。

具体的に自覚するとはどういうことか。

言い換えると、自分自身の I want ~ を瞬時に細部まで詳細に想像できる状態、だと思う。
よく言われる話で、

「流れ星に願いを唱えると叶う」というのは流れ星が視界を横切るほんの一瞬にも唱えられるくらい、普段から ”自分が願うこと” を真剣に意識しているような人はその願いを叶えられるだろうという意味だ。

というものがあるがそれと同じこと。
ではどうすれば良いのかというと、恐らく「文字に起こして、それを読み、想像する」ことの繰り返しがいいのではないかと、今は考えている。