質素倹約生活

今月は結婚式的なイベントがふたつあり、それ以外にもいろいろと確定している支出があり、どう考えても質素な生活をおくらざるを得ない。本も買わない。でも雑誌 GQ を買ってしまった。あれは仕事で疲労したストレスの解消で買ってしまったのだろう。


無駄に甘いものとか、おかしとかを食べなくなると、痩せた。朝飯も食べない。これは倹約で食べないのではなく、食べないほうが身体にいい、という言説を読んでのこと。なんでも身体は消化吸収を完全に終えるまで 18 時間を要するので、夕食のあとは 18 時間空けるのがよいそうな。19 時に食べても、昼食は 13 時以降ということになるので、朝食なんて食べるはずがない。


一日の生活の中で内臓がずっと活動しているというのは、すなわち、死ぬまでずっと休まず活動を続けることになる。休憩を取らせるのと、ノンストップで働かせるのと、どちらがよりよい状態で長期間活動できるかということを考えると、朝食なんて食べません、という内容の主張だった。


で、食べないで生活してみると意外と平気だったりする。出社後に眠気がくることも無い。