111209 考えたこと
- 家系が途絶えるとか、お墓をケアする人がいなくなるとか、そういう話をしていて、自分はあまりそれらに対して深刻に考えていないのだと再認識した。
- そりゃ途絶える家系もあるだろうよ、くらいの感じ。
- 自分の親はケアしたいと思うし、いつかお墓に入ったとしたらお墓参りにも行くつもり
- でも自分もお墓に入ったとしたら、もうどうでもいいかな。
- 昔と違って少子化も進んでいるし、状況が違うと思う。
- 一人っ子同士が結婚することになったら、普通に考えたらどちらかは途絶える訳だしね。
- 「家が続くのが当たり前」だと考えているから、それが途絶えることになると悲しく思うのではないかと推測する
- 昔はそうだったかもしれないが、今は違うのではないかというのが自分の考え。
- 結婚したとしても、子どもを授かるかどうかは運(不妊に悩む人もいる)
- 子どもを授かっても男の子か女の子かは運
- どんなに先祖を大事にしたいと思っていても一人娘の結婚相手が一人息子で、どちらか片方は終了せざるを得ないという状況は起こりうる
- そう考えたら、どの家だってそうなる可能性をはらんでいたわけで、たまたまこれまでは続いてきたというだけなので、そこに必要以上に重きを置くのは何だか不思議
- ということを友達と話をしているなかで考えてみた
- だからどうということもなく、家系を大事に思うことを批判したいわけではないです。念のため。
111209 読んだもの
- ゆるく考えよう
少し再読
111209 夕食
- きのこと野菜サラダ
- 串焼き盛り合わせ
- もつ鍋
六本木の居酒屋にてサクッと。