100107夕食

  • ご飯
  • 納豆
  • ヨーグルト

今日は昼に弁当的なものを買って、肉・野菜ともに食べたということもありシンプル。
いや、シンプルというかちょっと作る気が起きなかった。


彼女がパソコンを新調するということで、先日より少し調べたりしていたのだけれどテンキー付きのノートとなるとかなり選択肢が少なかった。
DELL では英語キーボードが無料オプションだったので、 [Enter] や [BackSpace] が近くなるのでいいよ、と薦めてみたら英語キーボードで注文したらしい。ナイスジャッジ。

英語キーボードと日本語キーボードの違いについて

  • =や、[ ] とか @ とか、一部の記号の配置は日本語キーボードと異なる
  • キーボード一番下の段にある [変換]、[無変換]、[カタカナ ひらがな]などの キーは無くなる(その分 Space が横長になる)
  • キーボード一番下の段にある[メニューキー]?右クリックと同じ動作になる キーも無くなる(これを多用しているのであれば日本語キーボードの方がいいかも)
  • [全角/半角]キーもなくなるので、日本語⇒英語の入力の切り替えは [Alt]+[’/~] になる(※[’/~]キーの場所も日本語キーボードとは違ったかも。左上だったような)
  • 「かな」がキーボードに書いていないので見た目スッキリ

比較画像

ちょっとどこのサイトで見つけたのか出典を失念してしまったのだけれど、大変わかりやすくて説得に使い易い(笑)画像があったのでご紹介。



↑日本語キーボード


英語キーボード


↑比較画像


自分や兄はそこそこ手が大きいというか指が長い部類だと思うが、それでも「Enterが近い?大した違いじゃねぇよ」なんてことはなく、やっぱり英語キーボードの方が使い易いと感じている。比較的手の小さな女性などはタイピングのしやすさがだいぶ改善されるのではないだろうかと常々おもう。
でも今の環境(日本語キーボード)が当たり前で、他の選択肢の存在自体を知らないという状態だと特に何も思わないのだろうけれど、全体で考えたらもったいない話のような気もする。
(まぁ Xkeymacs とかで Ctrl + h を BackSpace にしたり、Ctrl + m を Enter にしているというのなら話は別だけどさ。)