5月末

東京はだいぶ暖かくなってきた。髪が伸びてくると頭皮にも汗をかくのでそのうちまた丸坊主にしようかなとちらりと考える。

最近はあまり出かけたりせず部屋にこもってゴニョゴニョとやっている。以前と比べると少し Python への理解が深まった。

メモリの話

Mac mini を普段使わなくなったので会社に持っていってBootcamp でWindowsを入れて使っている。その前に使っていた ThinkPad E420 はいつ買ったのだっけ。2012年くらいかな?自分でメモリ増設して8GB積んで快適だったはずなんだけど、使っているとたまに待たされたりしてタスクマネージャで確認するとメモリ使用量 7GB とかになってて、いつのまにこんなにメモリ消費するようになったんだろうと思う。

Chrome とかがタブごとに別プロセスを立ちあげるからそれで消費量が多くなっているのかな?Mac mini は 16GB 積んでるので 7GB 消費してもまだまだ余裕の様相。今のところ、何かを待たされたりすることは特にないと思う。

普通にブラウザとメーラーとOfficeを使うくらいだったらCPUを使い切ることはないだろうから快適さを追求するのであればメモリを増やせばいいのだろうと何となく思っている。

Debian 入れてみた話

前に使っていたノートには m-SATA スロットがあったので 32GB の SSD を買って Debian を入れてみた。別に仕事で Debian を使わなければいけない何かがあるわけではなく、ただいくつか定期的に実行しているタスク(あるファイルのバックアップとか)をやらせたり、実験用途というか触れる環境がほしいなと思ったというのが理由。

もちろん社内のネットワークにつなぐわけだから iptables とかの設定をちゃんとやらないといけないし、ただ、そんなにちゃんと調べたりする時間も取れていないし、勤務外の時間をそれに充てるつもりもほとんどない(他に優先することがある)ので、結局何も進んでいないし、この先進むことがあるのかも不明。定期的な実行とかはWindowsでもタスクスケジューラで実現できるしね。

メーラーの話

同じような感じで仕事で使っているメーラーがBeckyなんだけど、メールデータの保存形式があまり好きになれなかったり、Windows に束縛されるのが嫌なので Sylpheed あたりに移行したいなと思っているけれど、今のところ実現のめどは立っていない。

定型文や、メールのテンプレートをどうするか、という問題があって、Becky は何だかんだ言っても割りとテンプレート機能は充実していて、Sylpheed に移行したらその点は困りそう。ちなみに定型文の管理には下記のソフトウェアを使用している。

この辺は Emacsyasnippet + anything を活用すればより便利に、かつプラットフォーム非依存な形で実現できるのではと思っている。Sylpheed もメール作成時に外部エディタを起動してそちらで作成することができるので emacsclient に投げて上述のような感じで快適なメール作成環境が、という話。

まぁこれも自分のプライベートな時間を割いてまで実現したいというわけではないので特に進展はない。今後もなさそう。